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今週のドイツ語 - Wort der Woche- Culture

【今週のドイツ語】noch grün hinter den Ohren sein

今日はみどりの日 ですね!

繰り返しになりますが、大使館・総領事館にはゴールデンウィークはありませんので、

通常通り開館しています(TOT)

 

せっかくなので、みどりを使った表現を紹介します。

 

Noch grün hinter den Ohren sein

ノホ グリュン ヒンター デン オーレン ザイン

直訳では、耳の後ろがまだみどり

 

 

日本語の「青二才」と同じ意味で、まだ未熟な人に対して使います。

 

熟れきっていないフルーツの緑色や、

生まれたばかりの赤ちゃん👶の耳の後ろが緑色の羊水で濡れている様子から来ている、と言われています。

 

他にも耳の後ろがまだ湿っている」(noch feucht hinter den Ohren sein)

とか

卵の殻が耳の後ろについている」(noch die Eierschalen hinter den Ohren haben)

という表現方法もありますよ。

 

(卵から生まれるドイツ人。想像するとちょっと可愛いですね🐣)

 

 

©ドイツ大使館   今週のドイツ語

 

 

 

著者紹介

大使館スタッフ

ドイツ大使館 広報部の職員による投稿です。 こちらもよろしく! Twitter: @GermanyinJapan Facebook: @GermanyInJapan Website: ドイツ大使館 今週のドイツ語が本になりました!→「ドイツのことば図鑑

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