ドイツ大使館ネコのきまぐれブログ

大一番を前に

日本ではアルトマイヤー大臣が来日していた10月30日、31日にDFBポカール第2回戦が開催。
1回戦を勝ち上がった32チームが参加し、1回戦で敗れたフランクフルトとシュトゥットガルトを除くブンデスリーガ1部の16チームは基本的に下部リーグのチームと対戦。
香川選手のドルトムントは2部のウニオン・ベルリンの粘り強さに苦戦。
延長後半、2対2でPK戦かと思われたアディショナルタイム121分にロイス選手が決めて何とか勝利。
香川選手は先発して78分にロイス選手と交代。

バイエルンも4部のレディングハウゼンに苦戦。
前半早い時間帯にヴァーグナー選手、ミュラー選手が得点し大量得点の予感もその後無得点。
後半に1点を返され終わってみれば1対2の辛勝・・・

シャルケに至っては、昨シーズンまで1部在籍のケルンとPK戦までもつれ5対6とこれまた辛勝。

そしてフライブルクは開始1分に先制するも逆転され2部のホルステン・キールに2対1で敗れる波乱。

フル出場した宇佐美選手のデュッセルドルフは4部のSSVウルム1846に1対5で快勝。

1部同士の対決となった浅野選手と原口選手のハノーファーはヴォルフスブルクに0対2で敗れる。
浅野選手は先発して57分に交代。
原口選手は先発フル出場。

久保選手のニュルンベルクは3部のハンザ・ロストックと対戦。
常に先行される苦しい展開はPK戦にまでもつれ2対4でこちらも辛勝。
久保選手は先発して後半60分に交代。

大迫選手のブレーメンは4部のSCヴァイヒェ・フレンスブルク08と対戦し、1対5で快勝。
大迫選手は出番無し。


そして先週行われたブンデスリーガ第10節の結果はこちら・・・

ⒸGerman Embassy Tokyo

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首位を走る香川選手のドルトムントは前半ロイス選手が上げた得点を守りきり敵地でヴォルフスブルクに勝利。
香川選手はベンチ外。

ドルトムントを追うバイエルンは後半80分にニャブリ選手がゴールを決めて均衡を破るも、終了間際の89分に追いつかれフライブルクと引き分け。
勢いを取り戻したかと思われたところでのホーム戦引き分けは痛い!
バイエルンはこれでまたドルトムントとの差が広がる・・・
今週末の第11節では敵地ドルトムントでの直接対決。
これで今季の流れが決まるといっても過言では無い?!

長谷部選手のフランクフルトは敵地でシュトゥットガルトと対戦し、0対3で快勝。
長谷部選手は先発フル出場。

浅野選手と原口選手のハノーファーは敵地でシャルケと対戦し3対1で敗北。
浅野選手はベンチ外。
原口選手は先発フル出場。

久保選手のニュルンベルクは敵地でアウグスブルクと対戦し2対2の引き分け。
久保選手は出番無し。

宇佐美選手のデュッセルドルフは敵地でメンヒェングラードバッハと対戦し3対0で完敗。
宇佐美選手は先発して後半78分に交代。

大迫選手のブレーメンは敵地でマインツと対戦し2対1で惜敗。
大迫選手は先発して後半56分に交代。

ブンデスリーガ チームと都市(2018-19シーズン)

©German Embassy Tokyo(地図をクリックして詳細を表示)

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ⒸGerman Embassy Tokyo

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アリアンツ女子ブンデスリーガは第8節。
フライブルクの猶本選手の出場機会が安定してきたニャ=^_^=

女子ブンデスリーガ チームと都市(2018-19シーズン)

©German Embassy Tokyo(地図をクリックして詳細を表示)

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情報源:
ブンデスリーガ公式日本語ウェブサイト bundesliga.com/jp
kicker.de kicker.de
DFB(ドイツサッカー連盟)ウェブサイト dfb.de

(09. November 2018)


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miau... ボクはドイツ大使館にこっそりと住み着いたネコ。名前はまだニャい・・・大使館では毎日いろいろなことがあるみたい。ボクが見た大使館の様子をこっそり教えてあげるね!=^_^=

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