リーグ上位が姿を消す中
DFBポカール3回戦。
長谷部選手と鎌田選手のフランクフルトはリーグ2位ライプツィヒと対戦。
この試合ライプツィヒはエースのヴェルナー選手を先発から外す作戦に出るが、フランクフルトは得点を重ね3対1で勝利しベスト8進出!
長谷部選手は先発フル出場。
鎌田選手は出番無し。
.@DFBPokal_EN 3回戦 @RBLeipzig_EN 戦、3️⃣−1️⃣で試合終了🔚🦅
1点を返されるも、後半は #コスティッチ が2ゴールを奪い、強敵ライプツィヒを撃破👊💥
準々決勝へ駒を進めました😍🙌#SGE/#SGERBL/#DFBPokal/#アイントラハト/#フランクフルト/3−1 pic.twitter.com/eVAOpimyjy— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) February 4, 2020
大迫選手のブレーメンはリーグ3位のドルトムントと対戦。
昨シーズンもこの3回戦であたった両軍。
延長でも決着が着かずPK戦で敗れたドルトムントは雪辱を果たしたいところだったが・・・
先行したのはホームのブレーメン。
2点を先制されたドルトムントは今冬ザルツブルクから移籍し絶好調のハーランド選手がゴールを決め反撃にでるも、大迫選手のアシストでブレーメンに3点目を奪われる。
終盤、レイナ選手が大会史上最年少記録となる17歳でのゴールを決め1点差と詰め寄るも追いつけずドルトムントが敗退。
そして主将のロイス選手がケガで長期離脱とドルトムントは散々な結果に。
3点目のアシストを決めた大迫選手は先発して後半89分に交代。
⏱ 90+5分 試合終了!!!!
歴史は繰り返す!難敵をホームで撃破し次ラウンド進出!✨🤩💚
⚽️ 3-2 #SVWBVB pic.twitter.com/NyRdpK7dH1
— SVヴェルダー・ブレーメン (@werderbremen_jp) February 4, 2020
🗣 #コーフェルト 監督
「ウニオン戦まで勇也はチームのベストプレーヤーだった。代表戦での負傷後、冬季合宿まで違和感が消えず本人いわく2週間前から支障なくプレーできるようになった。今季序盤の調子を取り戻せるようあらゆる助力を惜しまない。彼は鍵を握る選手だ」#ヴェルダー | #大迫勇也 pic.twitter.com/BSy76yZPlj
— SVヴェルダー・ブレーメン (@werderbremen_jp) February 5, 2020
リーグ首位のバイエルンはホッフェンハイムと対戦。
リーグ戦では今季ホッフェンハイムに敗れているバイエルン(⇒ 鬼門第7節)。
お互いのオウンゴールでスタートしたこの試合、目下絶好調のミュラー選手のゴールでバイエルンが勝ち越すと、同じく好調のレヴァンドフスキ選手が2ゴールを決めバイエルンが差を広げる。
終盤ダブール選手の2ゴールで1点差になりヒヤッとしたけど何とかバイエルンが勝利しベスト8進出決定!
Viertelfinale! 🏆
@DFB_Pokal #FCBTSG pic.twitter.com/Q6tPmH98Sy
— FC Bayern München (@FCBayern) February 5, 2020
次々と姿を消したリーグ戦上位クラブが次はリーグ戦に集中してくると予想される中、バイエルンはひたすらトリプレを目指す!
トイトイトイ!⚽=^_^=
(06. Februar 2020)
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