日本人選手大活躍!

ブンデスリーガ最終節
18チームで構成されるブンデスリーガ1部。
相手17チームとホーム&アウエーでシーズンを戦うので、リーグは全34節、合計306試合が行われるんだ。
最終節、第34節は全試合同時キックオフ。
順位が拮抗している時に同時進行で、ある意味フェアーに試合が行われるため。
ただ今季はほぼ順位が決定、去就が噂される選手の最終プレーに注目が・・・
町野選手のキールは敵地でドルトムントと対戦し3対0で敗れる。
チームの来季2部降格が決まってしまったけど町野選手は11ゴールとチームの得点王に。この試合も先発して69分に交代。
伊藤選手のバイエルンは敵地でホッフェンハイムと対戦し0対4で勝利。
ケイン選手がダメ押しとなる4点目の第26号ゴールを決めて2年連続得点王に花を添える。
今季ケガに苦しんだ伊藤選手の来季の活躍に期待!
堂安選手のフライブルクはホームでフランクフルトと対戦。
前半27分に堂安選手のチームトップとなる今季第10号ゴールで先制するも逆転負け。
堂安選手の活躍で来季のチャンピオンズリーグにあと一歩のところまで迫るもこの敗戦で順位をひとつ落とし、来季のヨーロッパリーグ出場が決定。
佐野選手のマインツは昨シーズン王者のレヴァークーゼンと対戦し2対2で引き分け。
昨シーズン13位から今季6位となり来季はヨーロッパカンファレンスリーグ出場を決めたマインツ。
全試合先発しほぼフル出場で、総走行距離リーグトップ(393.62km)となった佐野選手の貢献大であることはその数字が物語っている!
因みに2位はバイエルンのキミッヒ選手の390.39km。
板倉選手と福田選手のメンヒェングラードバッハはヴォルフスブルクと対戦し0対1で惜敗。
板倉選手はフル出場。福田選手は82分から出場。
三好選手のボーフムは敵地でザンクト・パウリと対戦し0対2で勝利。
三好選手は76分から久々の出場。
これでブンデスリーガの今季順位が決定。
16位のハイデンハイムが2部3位のSVエルフェアスベルクと入替戦をホーム&アウェーで戦うんだ。

そして5月24日にはDFBポカール決勝戦。
まだ暫くドイツサッカーから目が離せませんニャ=^_^=
(19. Mai 2025)
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