女子ブンデスリーガ開幕

2014/15シーズンに初めてリーグスポンサー制度がスタートした女子ブンデスリーガ。
先頭にスポンサー名が記載され2018/19シーズンまではAllianz Frauen-Bundesliga(アリアンツ・女子ブンデスリーガ)で参加クラブは12。
続いて2022/23シーズンまでFlyeralarm Frauen-Bundesliga(フライヤーアラーム・女子ブンデスリーガ)となり、現在はGoogle Pixel Frauen-Bundesliga(グーグルピクセル・女子ブンデスリーガ)。
今シーズンから参加クラブが2つ増え14になるので、通常は下位2チームが2部降格となるところ、今季に限り昨シーズン最下位の1チーム(ポツダム)が降格。
2部からウニオン・ベルリン、ニュルンベルク、ハンブルクの3チームが加わり26節の戦いがスタート。
開幕時点での所属日本人選手は・・・
バイエルン・・・谷川 萌々子選手(MF、背番号18)
フランクフルト・・・千葉 玲海菜選手(FW、背番号15)
ライプツィヒ・・・門脇真依選手(FW、背番号15)
千葉選手のフランクフルト対エッセンの試合で開幕。
ホームのフランクフルトが序盤から得点を重ね、70分から出場した千葉選手が81分に今季第1号となるPKを決めてフランクフルトが圧勝!
ライプツィヒの門脇選手は敵地ケルンでゴール前の4バックのCBのポジションで先発し前半で交代。試合はライプツィヒが勝利。
バイエルンの谷川選手はレヴァークーゼン戦に先発し69分に交代。試合はバイエルンが勝利。

バイエルン4連覇なるか!?
そして日本人選手の活躍に注目ですニャ⚽=^_^=
(09. September 2025)
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