忘れない

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節
チャンピオンズリーグものこすところ今節を含め2試合。
今年から本大会出場チームが36に増え、8試合行い上位8チームがラウンド16に進出。
9位から24位のチームはプレーオフを2試合戦い勝者がラウンド16へ。
25位以下のチームは敗退。
第6節を終えた時点でブンデス組はレヴァークーゼンの4位が最高で、ドルトムントが9位、バイエルンが10位とプレーオフ圏内でシュトゥットガルトが26位と微妙でライプツィヒは34位で絶望的かも・・・
今節のブンデス組の結果は・・・
アトレティコ・マドリード(スペイン) 2-1 レヴァークーゼン
ボローニャ・フットボール・クラブ1909(イタリア) 2-1 ドルトムント
ŠKスロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア)1-3 シュトゥットガルト
シュトゥットガルトのチェイス選手は久々のベンチ入りするも出番無し
ライプツィヒ 2-1 スポルティング・クルーベ・デ・ポルトゥガル(ポルトガル)
フェイエノールト 3-0 バイエルン
そして順位は・・・
8位 レヴァークーゼン 勝ち点13
14位 ドルトムント 勝ち点12
15位 バイエルン 勝ち点12
24位 シュトゥットガルト 勝ち点10
30位 ライプツィヒ 勝ち点3
次節順位を上げることができるか!?
ヨーロッパリーグ(EL)もリーグフェーズ第7節
ブンデス組の結果は・・・
ホッフェンハイム 2-3 トッテナム・ホットスパー・フットボールクラブ(イングランド)
フランクフルト 2-0 フェレンツヴァーロシュTC(ハンガリー)
そして順位は・・・
2位 フランクフルト 勝ち点19
28位 ホッフェンハイム 勝ち点6
こちらは決まった感が・・・
カンファレンスリーグ(EC)リーグフェーズ第6節
カンファレンスリーグはCLやELと違い6試合でラウンド16進出チームが決まるので今節がリーグフェーズ最終戦。
ブンデス組から出場のハイデンハイムはフースバルクラブ・ザンクト・ガレン1879(スイス)と対戦し1対1で引き分け
気になる順位は16位でプレーオフへ
ブンデスリーガ第19節
1945年1月27日にアウシュヴィッツ強制収容所が解放されたことから各会場で #WeRemember が掲げられ多くの犠牲者を追悼。
キールの町野選手はヴォルフスブルク戦に先発して59分に交代。
フライブルクの堂安選手はバイエルン戦にフル出場して69分にギンター選手のゴールをアシスト。
マインツの佐野選手はシュトゥットガルト戦にフル出場して16分にイエローカード。
リーグ戦はCLより選手のベンチ入り数が少ない為、シュトゥットガルトのチェイス選手はベンチ外。ケガから多くのレギュラーメンバーが復帰したため現在は下部組織の試合に出場中。
メンヒェングラードバッハの板倉選手はボーフム戦に感染症の為欠場、福田選手は出番無し。ボーフムの三好選手も出番無し。
なかなか活躍をリポートできなかったアウクスブルクの奥川選手は京都サンガへの移籍を発表。ヴィーレフェルトでの活躍は忘れられない・・・京都でのご活躍を!
ドルトムントはCL後にシャヒン監督を解任、今節から暫定的にマイク・トゥルベルク監督が指揮を執ることに。
ブレーメン戦では数的不利な中オウンゴールなどで2点を先制するも追いつかれ引き分けに。

女子ブンデスリーガ再試合
PKをめぐり再試合となった8月31日の開幕戦、フライブルク対レヴァークーゼンの試合は1対2でレヴァークーゼンが勝利。
大雨の影響で延期になった第11節のイェナ対ホッフェンハイムの試合は0対3でホッフェンハイムが勝利。
これで女子ブンデスリーガの第12節までの成績が整う。

今月末から再スタートの女子ブンデスリーガは、バイエルンに谷川萌々子選手が復帰してますます目が離せませんニャ=^_^=
(27. Januar 2025)
「ドイツ大使館ネコのきまぐれブログ・アーカイブ」 ⇒http://nekoblog-yg-japan-archive.blogspot.jp